洋楽鑑賞会   

 1月18日(月)、4年生が、呉市文化振興財団による「音楽鑑賞会」(テーマ「音楽って楽しい!」「楽器っておもしろい!」)を行いました。
 当日は、「愛音(あいね)の会」の皆様による演奏や歌声を聴かせていただき、心地よい時間を過ごすことができました。
 鑑賞会では、それぞれの楽器を詳しく紹介して下さり、新たな発見がありました。また、間近で見る演奏に一人一人の息づかいまで感じることができ、貴重な体験となりました。
 最後には、子ども達によるリコーダー演奏「茶色の小びん」の伴奏や合唱「南のマジックアイランド」の伴奏もしていただき感謝しています。本当にありがとうございました。

<児童の感想から>

@ 楽器の音色に感動しました。フルートは、小鳥の鳴き声に似てきれいな音でした。クラリネットは、温かい音だなぁと思いました。ぬくもりを感じました。ピアノの音もよかったけど、指のなめらかな動きがすごかったです。

A 歌のことで初めて知ったことがありました。それは、誰でも大きな声が出せることです。赤ちゃんは、小さいけれど大きな声で泣くことができます。力を抜いて声を出しているからだとわかりました。誰でも、力を抜いて声を出せばよいことがわかりました。

B フルートやクラリネットは、穴を閉じたり開けたりして音が出ることがわかりました。また、クラリネットは、リードがないと音が出ないこともわかりました。

C メヌエットは、ゆっくりとなめらかな曲でした。音色が静かできれいで眠りそうでした。クラリネットポルカは、とても速くて元気な曲でした。はずむ感じでした。

D ピアノは、音楽の全てを表現する楽器だということがわかりました。「楽器の王様」だそうです。弾くのが楽しそうでした。

E 私も楽器の演奏をしたいと思いました。今日は、歌やフルートやクラリネットやピアノの演奏を聴いて楽しい気分になりました。